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スキー・スノーボードの国内出荷市場は39,780百万円※1
年間約30万セットものスキー、約20万セット※2ものスノーボードが日本国内で販売されています。
国内スキー人口330万人スノーボード人口250万人※3と言われており、約10人に1人が新しい板を購入しているという計算になります。

新しいデザイン、機能の板はモチベーションも上がり、技術も上げてくれる大事な道具。思い入れも強く、ガレージや物置に何本もの板を保管している方を見かけます。
一方、転勤などで保管に困り処分される方も多くいらっしゃいます。

基本的にスキー、スノーボードの板は、粗大ゴミとして扱われます。
作り手、滑り手の思い出がたくさんつまった板の最終目的地は焼却場と最終処分場(埋立)です。

地球のため、作り手の思いのため「愛する道具」を蘇らせるプロジェクトが「UPCYCLE’S」です。
DIYの延長ではなく、スノースポーツを愛するデザイナーや建築家たちと「良いデザインの板を更に良いデザインの家具に」という思いで作品を作ります。

世界中でこの先もスキーやスノーボードが楽しめるように…

※1 2019年株式会社 矢野経済研究所
※2 2017年株式会社 矢野経済研究所
※3 2017年出所:公益財団法人日本生産性本部「2017レジャー白書」

※アップサイクル【upcycle】とは。
廃物をそのまま再利用するのではなく、商品としての価値を高めるような加工を行うこと。

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